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若頭…少女に恋をする。
第4章 慣れないセックス


シャワーを浴びてる心和に声をかける



「心和!ここの袋に入ってる服に着替えてリビングに来い」


「分かりました。」



「急いで来いよ…出かけるから」



「えっ…は…はい」


用事を済ませ千原の居るリビングへと向かう。



千原は俺が良く座る前で立って待っていた。


そして俺がソファーに座ると千原も腰を下ろす。




俺に忠実な男。 千原千鳥【ちはらちどり】




「心和さんは?」



「今は風呂だ……あれは良い…今まで会ったことのねぇ、女だ。」



「そうですか…ではやっと伴侶に出来る方をお見つけになったと言うことですか?」


「あぁ…アイツなら伴侶にしても申し分ねぇな…。」



長年俺の側に使える千原はそれが嬉しいのか



「良かったです…やっと若にもそのような方が出来て…千原は嬉しく思います。」



「オイ…大袈裟だ馬鹿野郎(笑)…なんてな…ただ…今はまだアイツは俺を好きじゃねぇ…結婚になるならやはり相思相愛だろう…じゃなきゃ上手く行かねぇ…」




じわじわと追い詰め俺なしじゃ生きられない体にしてやる…。
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