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若頭…少女に恋をする。
第5章 試着室
右京さんは乱暴に私を回転させて…背中のファスナーを上にあげてくれた。
着終わった私の姿に
「まぁ…良いんじゃねえか?…他のも試着してみろよな…」
そう言い試着室から出て行こうとする右京さん。
だがしかしその右京さんを私は呼び止めた。
「あのっ!!」
「ア゛ァ?」
「ファスナー…下げてもらえますか?」
「あ…わりぃ……一人で出来なかったんだよな…」
「はい…。」
ジーっと ジッパーが下ろされる
「ありがとうございます…後は自分で出来ますから…待っててもらえますか?」
「嫌…この他の服も手伝ってやるよ……フッ……」
鏡越しに不適な笑みが一瞬見えた気がした。
「ほら万歳して…じゃねえと脱げねえだろうが」
「い…嫌自分で出来ますから…」
「黙っれ…。ほら万歳!!」
止めそうにない右京さんに私は従うことにした。
下着姿になった私。鏡に写っている私の体にはあちらこちらに赤いアザが出来ていた。
これは全て右京さんに付けられたもの。
服を脱いだ時は全く気づかなかったのに。
右京さんとまた2人きりと言う空間で…鏡越しに右京さんと目が合ってしまった。
すると私の体は急に火照り始めてしまった。
着終わった私の姿に
「まぁ…良いんじゃねえか?…他のも試着してみろよな…」
そう言い試着室から出て行こうとする右京さん。
だがしかしその右京さんを私は呼び止めた。
「あのっ!!」
「ア゛ァ?」
「ファスナー…下げてもらえますか?」
「あ…わりぃ……一人で出来なかったんだよな…」
「はい…。」
ジーっと ジッパーが下ろされる
「ありがとうございます…後は自分で出来ますから…待っててもらえますか?」
「嫌…この他の服も手伝ってやるよ……フッ……」
鏡越しに不適な笑みが一瞬見えた気がした。
「ほら万歳して…じゃねえと脱げねえだろうが」
「い…嫌自分で出来ますから…」
「黙っれ…。ほら万歳!!」
止めそうにない右京さんに私は従うことにした。
下着姿になった私。鏡に写っている私の体にはあちらこちらに赤いアザが出来ていた。
これは全て右京さんに付けられたもの。
服を脱いだ時は全く気づかなかったのに。
右京さんとまた2人きりと言う空間で…鏡越しに右京さんと目が合ってしまった。
すると私の体は急に火照り始めてしまった。