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オレサマ的な王子さま**
第8章 すれ違い
夕夏・・・・・今どこにいるのか?
「こんにちはーおかわりなさそうですね、哲平さん、ご婚約おめでとうございます」
「これ夕夏から頼まれました」
「ん?夕貴か、なんだ・・・」
「夕夏は探さなかったの❓」
「探したさ、でも・・・・」
「大石は父方で私が継いだ、母方の姓を名乗って今社長補佐しているけど?知ってた?」
「でその名前は?」
「そのくらい探しなさいよ、哲平もここを弟に任せて飛び込めばよかったんだ、夕夏がまた辛い思いしなくて済んだのに・・・・今更探さないでね、夕夏が可愛そうだから」
「お前は、それを言いたかったのか?」
「この雑誌に夕夏が載っているからもって来ただけ」
ページを開き
これが夕夏?嘘だろ?俺様が嫌いな姿だ。
「こんにちはーおかわりなさそうですね、哲平さん、ご婚約おめでとうございます」
「これ夕夏から頼まれました」
「ん?夕貴か、なんだ・・・」
「夕夏は探さなかったの❓」
「探したさ、でも・・・・」
「大石は父方で私が継いだ、母方の姓を名乗って今社長補佐しているけど?知ってた?」
「でその名前は?」
「そのくらい探しなさいよ、哲平もここを弟に任せて飛び込めばよかったんだ、夕夏がまた辛い思いしなくて済んだのに・・・・今更探さないでね、夕夏が可愛そうだから」
「お前は、それを言いたかったのか?」
「この雑誌に夕夏が載っているからもって来ただけ」
ページを開き
これが夕夏?嘘だろ?俺様が嫌いな姿だ。