この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
オレサマ的な王子さま**
第9章 再来

「社長?神原 哲平社長?」

「ん?なんだ」

「今日のスケジュールです」

「ん・・・・いつもと変わらない、ん?んん・・・?」

「お言葉出てませんが?」

目をひんむき、言葉が出ない」


「こ この・・・・・」


「あぁ、昨日急遽ですから、苦労したわ・・・・」



「髪が背広が、あぁ、豆が・・・・」

「社長?」


「お前 掃除したか?そうだ、ここに写真欲しいな・・・・」






「社長おみえになりました」


「入りたまえ」


「はじめまして湯川 夕夏です」
名刺を渡し


「今回は、お電話いただいたお礼だけです、当社で検討しましたが・・・・貴社とは」


「夕夏?そんな事どうでもいい」

顔見せろって


「今後の事です、どうでもいいなら
話にはなりませんね、哲平さんそれが答なら・・・喧嘩しに来たわけてはないので、失礼します」


「何故?何故なんだ」

「私をお嫁さんにするつもりはないって事ですよね?どうでもいいって」

「それは・・・・・ここもあるし
夕夏は大事だし・・・」




/98ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ