この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曖昧☆Bboys
第11章 朝方の情事
髪も顔も身体も歯も磨いてスッキリだ。


バスローブを着て部屋に戻る。


広い洗面台はなぜかベッドの横の壁際にあった。


私は備え付けの化粧水と乳液を付け髪をバスタオルで拭いていた。


すると、鏡に霧人の姿が私の後ろに映った。


「おはよう」


「おはよう、ごめん、俺も寝ちゃったよ」


「ううん、お陰でよく眠れたし元気になった」


「そっか良かった」


鏡越しにちょっぴり寝ぼけた優しい笑顔が映った。

/916ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ