この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曖昧☆Bboys
第16章 気分を変えよう
レジで会計を済ませようとすると紅林さんが未会計のままメンバーズカードをくれた。


「今日はお金はいいよ。僕が誘ったんだから」


「ええっ、そんなわけには」


「その代わりこれからはもっと自分をキレイにしてやってよ。
美人は磨けば磨くほど光るんだからね」


美人という言葉をサラリという所は営業トークだと思いながらもやっぱり嬉しい。


「紅林さん...ありがとうございます!必ず来月また来ますっ」


「来月は少し髪色を変えてみたらいいよ」


「はいっ」


元気に返事すると、小さくウインクをして扉まで送ってくれた。

/916ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ