この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曖昧☆Bboys
第30章 ビミョーな二人
「あのさ、正直かっこ悪い」


「はあ?俺が??」


「中途半端に押したり引いたり、かっこ悪いわ」


カエのいう事は当たってるだけに堪える。


「どうしたらいいんだよ...」


「素直に言えばいいんじゃない?今の気持ち」


「でも、彼氏とは別れないから無理だ」


「そこ関係ない」


カエはピシャリと言い放った。


「・・・・・・ちょっと店みてて」


「おっけ~、いってらっしゃい」


変な女だ。


たまに俺と寝るくせに、俺の恋を応援する。


よくわからないが、今はただひとつ美咲とちゃんと話したい。


俺はカウンターから出て、美咲の後を追った。


**************************
/916ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ