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曖昧☆Bboys
第3章 イケメンの正体
そう、かなり飲んで・・・


「そろそろ私達帰るけど、美咲は?」


はっと気づいて時計を見るともう終電の時間は過ぎていた。


「亜紀んち泊めてよ」


「ダメよ、今日はこれから智也と過ごすんだから」


「用は済んだって言ったじゃん」


「ん~でも智也が...」


よく見るとカウンターの下の亜紀の太股を智也さんは厭らしく撫でていた。


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