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曖昧☆Bboys
第32章 私の望み


「すみません、いつも...」


「美咲さんとお茶できて僕はラッキーだよ」


端正な顔は爽やかに笑ってくれていた。


「店にもおいで」


「はい、近く行きます」


カフェの外で私達は別れ、私は駅に向かう。
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