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第35章 欲望のままに

「シィ〜っ声はダメ…」


そう、言いながらも激しくピストンする。


美咲ちゃんは壁に手を付き、腰を突き出し後ろからの深い挿入に息も絶え絶えだ。


後ろからなら挿入を調節できるから長く楽しめる。


深いストロークや浅いピストンも久しぶりの快感を思う存分楽しんでいた。


そろそろ限界かと思い顎を突き出し放出の準備に身体が入る。


ふと上に視線をやると、隣の板壁の上から二人の男の視線が！


やべっ見られてる！