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曖昧☆Bboys
第36章 幸せなひと時
バスルームから出るといつの間にか彰吾が付けてくれたのかエアコンが効いていた。


「やっぱり家は落ち着くね〜」


彰吾がボクサーパンツ一枚でゴロンとベッドに横たわる。


「うん、やっぱりお家が一番」


私も彰吾の横にキャミソールとパンティだけで横になった。


ここが私の居場所。


彰吾の横が私の居場所。


だってこんなにも心が穏やかになれる。


そのまま目を閉じて幸せを感じた。


その時、グウッと彰吾のお腹が大きく音を立てた。

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