この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曖昧☆Bboys
第36章 幸せなひと時
その日はそのまま抱き合って眠って朝を迎えた。


彰吾の無邪気な寝顔がいつもと変わらないのに愛しくて可愛くて頬ずりをしたくなった。


ご飯作ろっ!


私は張り切って飛び起きた。


昨夜、彰吾の放ったモノが足の間を伝い落ちる。


あっ、ピル飲むの忘れちゃった。


まっいっか。


彰吾も働き出したしね。


私は一人ニヤニヤしながら、それを拭き取った。


そう、このままこのままだったらいい。


ここで慎ましくても彰吾と二人、平凡だけど彰吾と二人暮らしていければいい。


よし、とびきりのベーコンエッグを作ろう!


私はパンティとTシャツを着てキッチンに立った。

/916ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ