この作品は18歳未満閲覧禁止です
曖昧☆Bboys
第36章 幸せなひと時
ヌチャヌチャと二人を繋ぐソコは激しく音を放ちながら、身体中からも汗が迸る。
私は全身で彰吾に抱きつき絡みつく。
「好きっ…好きっ…」
「俺もだ…俺もだっ…」
どんなにか欲しかっただろう。
どんなにか感じたかっただろう。
迷っていた愛がやっと真っ直ぐに彰吾に向いた。
彰吾の愛が見えた瞬間だった。
「美咲…ちゃっ…うっ…」
「ああああっ…」
彰吾のモノが一番奥で激しく波打ち熱く放った。
私は身も心も満たされ飛んでいた。
彰吾という愛の中で…