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曖昧☆Bboys
第37章 嬉しい報告
「そう、それならいいけどね〜」


紅林さんは手を止めず私の髪を切っている。


鏡の中の私は以前の私じゃない。


キリリとして、髪は前より短く肩よりも上になっていた。


うん、悪くない。


自分で自分を褒めたくなった。


私、結構イケてるじゃん。


晴れ晴れとした顔にスッキリとした髪。


ちょっと自信がある顔だった。


「はい、出来上がり、ブローしたらもっと気に入ると思うよ」


「ハイ!」


私は元気に返事をした。

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