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曖昧☆Bboys
第41章 俺の選択
事務所を訪ねると朝倉さんは立派なデスクで忙しくしているところだった。


俺は高そうな革張りのソファーに座り、落ち着かなかった。


「コーヒーどうぞ」


「あ、すみません」


俺の為にコーヒーを持ってきてくれた若いお姉さんはこれまた美人でモデルのようだ。


すげ~な、さすがメジャーなレーベルは全てが高級品だ。


俺もこんなふうになれるかな。


この世界で成功するのは確かに厳しいが、成功すりゃ可能だ。


俺は頭の中で夢を描いた。

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