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曖昧☆Bboys
第51章 まさか私が...
何故だかあの大人な紅林さんさんの笑顔が浮かんだ。


慌てて立ち上がりバッグを漁り、財布を出した。


美容室のメンバーズカードにはそのままのポストイット。


これだ!


私は迷いなくそのアドレスをスマホに打ち込む。


そして本文に


『紅林さん!至急連絡取りたいの!電話下さい』


と打って自分のナンバーを入れて送った。


もう、挨拶とか考える余裕がなかったのだ。


スマホを握り締め、ベッドに腰掛けジッと待った。


これから、私どうしたらいいのか、どうすべきなのか頭が破裂しそうになる。


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