この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曖昧☆Bboys
第51章 まさか私が...
すると5分ほどすると、スマホが鳴った。


急いでそれにでる。


「もしもしっ!」


『久しぶり、どうしたの?美咲さん』


落ち着いた紅林さんの声が耳に響く。


「助けて!私…私…」


思わず切羽詰まって涙が先に出てしまい上手く話せない。


『落ち着いて、大丈夫だから…』


優しい声で私を宥める。


少しそれに安心する。


「私…妊娠したんです」


『え?誰の子?』


紅林さんはいきなりそう聞いた。

/916ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ