この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曖昧☆Bboys
第56章 母になる強さ
二人でベッドの上で微睡んで抱き合っていた。


「赤ちゃんの名前紅林さんの名前一字貰おうかなあ」


「嬉しいね。雅也だよ」


「まあ君って呼びやすいからいいね!」


「ああ、今でもよく呼ばれるよ」


「そうなんだね」


私は肩を抱かれ、新しく生まれた愛に浸かっていた。



プルルルル…プルルルル…


私とは違う着信音がその時鳴った。


「紅林さんの電話?」


「ちょっとごめん」


紅林さんは起き上がり、スマホをカバンから出した。


/916ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ