この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曖昧☆Bboys
第56章 母になる強さ
ふと、時計を見ると11時近かった。


こんな時間まで紅林さんがいるのは初めてだなあ。


私は呑気に浮かれてベッドの中で紅林さんの電話が終わるのを待っていた。


「ああ、だから今日は遅くなるって言ったじゃないかっ」


ん?


紅林さんの電話の対応に首を傾げた。


「ああ、わかった。もう直ぐ帰るから」


え.…?どこに帰るの??


電話を切るとなに食わぬ顔をして私のベッドに滑り混んできた。
/916ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ