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曖昧☆Bboys
第56章 母になる強さ
「無事元気な子を産んでくれ」


そう言い残しスコープの中から紅林さんの姿は消えた。


新聞受けを開けると厚みのある茶封筒があった。


中を見ると二、三十万は入っていそうな札束だった。


紅林さん...


確かに紅林さんは本当に良くしてくれた。


紅林さんがいなかったら私は自信がなくて中絶していたかもしれない...


紅林さんだけが悪いんじゃない。


弱虫で甘えてた私も悪かった。


そう思ったら、思わずドアを開けていた。

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