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曖昧☆Bboys
第58章 バレンタインの夜
柔らかい二つの膨らみが優しく俺を包んだ。


「霧人...愛してる」


カエの言葉に胸が震えた。


俺よりずっと歳が下なのに、俺と言う人間をカエは本当によく理解してくれ、俺を優しく包む。


俺の選択は間違っていない。


俺にはやっぱりカエで良かったんだ。


「俺も愛してる」


膨らみの谷間から顔を上げ見つめると、カエは微笑み俺の頬を取り屈んでキスをくれた。


きっとカエはなにもかもお見通しだ。


それでも俺をこんなに愛してくれている。


キスはやがて再び深く甘く濃くなっていった。
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