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曖昧☆Bboys
第61章 夢叶う
「こっちです!」


そんな私を気づくことなくカエさんは私を手厚く会場内へと誘導してくれた。


既に会場内は薄暗い上にかなりの人が入っていた。


足元が気になりかなり慎重になる。


二階席中央の一番前。


カエさんは私の手をひいて階段を下り、そこまで連れて行ってくれた。


「ありがとうございます。霧人、いえ、霧人さんにもよろしくお伝え下さい」


私はもう一度礼を述べた。


「はい、無事着いた事言っておきます。今夜は楽しんで下さい」


丁寧に彼女は頭を下げて、再び階段を上がって行き、観客の中に消えて行った。

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