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第64章 ワンコなLove

「あ...ダメよ..こんなところで...」


「いいじゃん、ここは俺達の家なんだから」


チラリと上目遣いで私を見る目は、もうワンコの目じゃなく責めモードの鋭く妖艶な目だ。


そのまま再び私の胸を夢中でしゃぶりつく。


「はああっ...彰吾っ」


ズキュンと下腹部が大きく疼く。


足を捩ると足の間から蜜がトロリと流れ出る感触がした。