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曖昧☆Bboys
第64章 ワンコなLove
そうは言ったものの実際は寒いし、落ち着かないしし、なにより恥ずかしいから服を着直して彰吾に夕飯を出した。


彰吾は美味しいを何度も言って食べてくれた。


仕事は同棲していた頃よりずっと不規則で家にいる時間が少ない。


何日も家を空ける事もある。


でも、だからこそお互いが大切な存在だと、必要な存在だと心からそう思えて、一緒にいる時間を愛おしく思えた。


こうして彰吾が食事する姿でさえも見れることが嬉しい。


「ごちそうさま」


彰吾はキレイに食べきり、茶碗を流しに置いた。
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