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曖昧☆Bboys
第1章 Two years ago.
Tシャツの中でブラの上から私の胸を揉みしだき、抱えている背にあった手がパチンとブラのホックを器用に外した。
緩んだブラの下から彰吾の手は直接私の胸を包むように揉む。
「んん...」
身体は熱く自然と彰吾の腕を掴んでいた。
見た目より頼もしい二の腕の太さに私の手の平が男を感じ、欲情させる。
彰吾の指が胸の尖りを摘み小刻みに刺激されると、もう自制心はなくなって身体の火照りが吐息となって漏れていく。
「は...ん...」
「脱いで、ここも舐めたい...」
優しく甘く囁く彰吾に私は言いなりで自らTシャツを脱いでブラも肩から外した。