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曖昧☆Bboys
第1章 Two years ago.
チュッとふいに彰吾の唇が重なった。


私は驚いて心臓が飛び跳ねた。


「ワンコはキスも舐めるのも上手だよ...」


涼しげな目元が艶っぽく光った。


その瞬間私の身体は脱力し、彰吾の手の中に私は収まっていた。


後頭部を捉えられ情熱的なキスは彰吾が弾いていたギターのように激しく身体を熱くする。


さっき会ったばかりなのに何も知らない人なのに、私は彰吾のキスで蕩けそうになっていた。


「んんっ...」


彰吾の熱い舌が私を侵食している。


手馴れた手付きで私のTシャツの中にまで手が入ってきているのに私は全く抵抗できない。


心の中まですでに侵食が始まっているのだ。
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