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曖昧☆Bboys
第8章 秘密のKiss


「そうだね~俺は結構自分の直感で行動するんだ。相手の女性が魅力的だなと思ったら多分したくなると思うよ」


まるでこの間の事みたいじゃない!


私は身体が火照るほど熱くなった。


「そうなんだ...じゃあそれって好きとは違うよね?」


そんな私を全く気づかない亜紀はそう返した。


「そうなるって事がそもそも男はすでに相手の事が好きなんじゃない?」


「え~、じゃあ、やりたい=好き?」


「その時は好きなはず。少なくとも嫌いでやりたいはないでしょ」


「まあ、それはそうだけど、なんかそれ軽くない?」


亜紀は酔っているせいか霧人に絡み始めた。





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