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私の逆ハー性活
第4章 龍太郎の愛
***
「翔さ、ん……助けて……もう許して、ください……」
翔の部屋に連れていかれた途端、璃子は翔から命令され、ベッドの手すりに手錠で両手を拘束された龍太郎の性器を口に咥え、しゃぶらされた。
仰向けに寝た龍太郎の股の間に四つん這いになった状態で、涙混じりに。
そうして既に20分は経つというのに、翔は璃子にその行為をやめさせず、ベッドの渕に腰掛けたままずっと笑っている。
「璃子ちゃん、口休めちゃダメだよ? ほら、龍が舐めて欲しそう。まだいっぱい舐めてあげて」
その声や目からは翔の纏っている狂気が伝わり、璃子は逆らえず言いなりになるしかなかった。