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私の逆ハー性活
第4章 龍太郎の愛



熱を帯び、涙で潤んだ璃子の瞳。


今にも泣き出しそうな顔。




……龍太郎には物欲しげな顔に見え、ゾクリと鳥肌を立たせる。





「っ……璃子さん……翔兄の言う事なんて聞かないで……」





そんな龍太郎をクスッと笑うと、翔は再び璃子に話し掛けた。





「璃子ちゃん、お尻を龍太郎の顔の方に向けて? 龍太郎の舐めながら、璃子ちゃんも濡らした場所綺麗にして貰おうね。もうシーツに垂れるまでビショビショだから」

「……は、い……」





素直に璃子は返事をする。

そしてゆっくり動き始めると、龍太郎の顔の上に自分の陰部がくるように龍太郎の体を跨いだ。



その後すぐに翔から言われた言葉にも、





「私のクリトリス舐めてって、龍太郎におねだりして」





……従うしかなかった。
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