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私の逆ハー性活
第4章 龍太郎の愛
そして、恐る恐る龍太郎の顔の方へ体を向け直し、両太腿の上に座ると。
「ん、良い子だね。じゃあ龍に向かって足開いて、早くおちんちんくださいっておねだりして、挿れて?」
「は、い……」
再び聞かされた命令に、素直に頷いてみせた。
……本当は恥ずかしくて、口が裂けても言えないような言葉なのに……何故か翔さんには逆らえない。
璃子は翔から言われた通り、龍太郎に向かって恥ずかしげに両足を開くと、震える口を開く。
「……りゅうちゃん……はや、く……お……ち……んち、ん……ください……」
涙で揺れる目、羞恥心で紅潮する頬。
そんな状態の璃子を前にして、おねだりまでされ、龍太郎は拒む事など出来なかった。
愛おしそうに璃子を見つめながら、自身の性器の上で腰を浮かし、だんだんと腰を落としていく璃子の姿をただ見守る。
「………璃子さ……っ……」
「んっ………」
龍太郎の顔の右隣に左手をつきながら、右手で挿入し終えた璃子は、興奮と欲望で硬くそそり勃った龍太郎の性器にゾクッと鳥肌を立たせた。
そんな璃子を見て、ニコッと笑う翔。
「ほら龍、早く動いてあげないと。璃子ちゃん、物欲しげな顔してるよ」
……物欲しげな顔なんてしてないのに……。
その言葉を聞き、恥ずかしくなるも。
「璃子さん……ごめんね……優しく、動かすからっ……」
「っ……あっ……! あっ、あっ、あっ、あっ……!」
龍太郎が優しい言葉をかけながら腰を動かし始めると、璃子は恥ずかしさなどどうでもよくなった。
龍太郎の顔の左隣に右手もつきながら、ゆっくりと一定のリズムで揺さぶられる。
そんな璃子を更に辱めるように、
「璃子ちゃん、胸は? 龍に乳首もちゅくちゅくしてくださいっておねだりしないの?」
翔がベッドの渕に腰掛けたまま、またニコッと笑う。