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私の逆ハー性活
第4章 龍太郎の愛
一体何……? コレ……。
……気持ち良すぎて、体がビクビクする……。
「あっ…… あああっ……は、あんっ……♡」
翔の首に抱きついたまま、璃子がビクッ、ビクッと体を反応させると。
翔は片手で璃子の頭を撫でながら、璃子の耳元でニコッと口角を上げた。
「バイブ気に入ったみたいだね、璃子ちゃん」
その言葉に一瞬不思議になるも。
……花芽に感じていた振動がそのまま膣孔の中へ移されると、頭が真っ白になる。
「……えっ!? や! ……あああっ……」
「璃子ちゃんの中、簡単に挿っちゃった」
「ダメェ……翔さん、抜いてぇぇ……」
スッポリ入り、膣孔の中でブブブ……と振動し続けるバイブに恐怖心を込み上げながら、璃子は楽しそうに笑う翔に対し、涙目で頼んだ。
しかし翔が言う事を聞いてくれる筈がなく、その証拠に、翔は璃子の頭を撫でながらまた耳元で囁く。
「璃子ちゃんが俺を満足させれたらね?」
冷酷で、狂気を纏った彼に頷く璃子を、龍太郎だけが不安そうに見つめていた。