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私の逆ハー性活
第5章 璃子の愛
……見てと言われても、こんな格好恥ずかしくて。
龍ちゃんの方なんて見れない……。
龍ちゃんは今どんな気持ちだろう……。
私の事淫乱と思ってる……?
私の事、嫌い……?
「……璃子ちゃん、もう逃げ出さないって誓って」
どんどん溢れてくる涙で視界がはっきりしないまま、後ろから降ってきた声に璃子は素直に頷いた。
……逃げ出そうなんて、浅はかな夢だった。
きっと私は逃げられない運命なんだ。
……この人から。
「良い子だね。じゃあご褒美あげようね」
そのまま陰部の方へ降りていく翔の右手。
その手にはバイブが握られており、花芽の前で止まるとすぐに花芽へバイブが当てられた。
……そして……