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私の逆ハー性活
第6章 デート



こんな行為が30分続き、その間にズボンの上から当たる翔の欲望が興奮でパンパンに膨らんでいる事を、璃子自身も下着を蜜で湿らせながら気づいていた。

触れている陰部から翔の熱を感じ、焦ったくもなる。

股の間に欲望を挟んだ状態で、たまにどちらかが動いて花芽が擦られる度、じわりと蜜が溢れるのが分かり、余計羞恥心がこみ上げる。








また口内を舌で侵され始めると、もう挿れて欲しいと強い欲まで考えるようになっていた。





「んうっ……んんっ……ふうっ……」






欲しくてたまらず、舌を絡め合いながら翔の首に両手で抱きつく。

しかし翔は璃子の腰に両手を回したまま、膣孔へ性器を挿れるそぶりを見せない。

味わうように璃子の口内をねっとりとした舌使いで愛撫する。
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