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私の逆ハー性活
第6章 デート
「ああっ……んっ……あんっ……」
静まり返った車内に淫らな水音が響くと同時、ゆっくりと中を人差し指で抽送される。
膝立ちをしているのも辛くなる程、ザラリとした場所を繰り返し擦られ、膝をブルブルと震えさせる。
翔の肩にも爪跡を残すぐらい両手に力を込めてしまっているが、璃子は周りの事など見えなくなるぐらい翔から与えられる快楽を求めていた。
「んっ……んん、うんっ……あっ、あっ、あんっ……」
そんな璃子の膣孔から暫くして指を引き抜くと、翔は自身の履いているジーンズとボクサーパンツを膝まで下ろし始める。
その光景を見て嬉しくなった璃子は、期待を込み上げるも……突然翔が助手席側にあるグローブボックスから何かを取り出し、それを差し出してくると唖然としながら戸惑った。
「璃子ちゃん、これで目隠ししようか?」
「えっ……目隠し……?」
車内が暗いせいでニコニコと微笑む翔から受け取ったものが、何なのか初めはよく分からなかった。