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私の逆ハー性活
第6章 デート
ワンピースは脱がされ、上の下着だけ身に纏っているが、その下着も下へズラされ、胸の膨らみを露わにされた格好で、ハンドルに背中を付け、翔の太腿に両足を開いて跨った状態。
そんな淫らな姿で、頭上に掲げたまま拘束されている両手や、目隠しと猿轡のせいで璃子に自由はなく。
ただ闇の中、休む暇もなく与え続けられる快楽に溺れる。
「んっ、んっ、んっ、んうっ! ……んーっ、んうっ、んんっ……」
自分の陰部からじゅぽじゅぽと聞こえてくる水音を聞き、執拗に性器を抽送される。
やめてとも嫌とも言えず、一方的な行為に璃子は涙を溢れさせる。
「んうっ……んんっ……んっ、んっ、んっ! んうっ、んっ、んっ、んーっ!」
胸が詰まったように苦しい事も、激しい抽送のせいなのか、それとも他の理由が原因なのか璃子には分からなかった。