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私の逆ハー性活
第7章 嫉妬



……自分でしてみせるって……そんなの……。





あまりの信じられない言葉に戸惑い、黙り込んでいると、また冷たく見据えられる。





「出来ないわけないよね?」

「っ……」





……龍太郎の態度が怖く、璃子は怯えながら言うとおりにするしかなかった。




「……する、から……」




小さく呟きながら震える足でベットへ上ると、顔を青ざめながらそのまま座り込む。

すると容赦無い言葉が続けて聞こえてくる。





「じゃあまずは全部服脱いで。下着はつけたままね」


「…………」





ベットの側にあるソファに座った龍太郎に対して静かに頷くと、璃子は上と下の服をゆっくりと脱いだ。

一枚一枚ベットの下へ落としていく。

その直後、





「足開いて。胸が見えるように上の下着は下にズラして」





そう言われると、一瞬ピクッと体の動きを止めたが。

……泣きそうな表情を顔に浮かべながら、璃子は足を開き、上の下着を下へズラした。

次の命令にも、そのまま従順にしたがった。




「胸自分で揉んで」

「っ………」





言うことを聞かなければ何をされるか分からない。

そう思い、両手で自分の胸をやわやわと揉み始める。
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