この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の逆ハー性活
第8章 ペットと彼女の狭間


龍太郎から抱かれた後、璃子はあまり記憶にない程の意識で自分の部屋へ戻り、ベットに横になった。




何も考えたくない。

約束の事も、ペットの事も全部。




そんな胸中で目を閉じていると、気づけば時間が過ぎ。

ドアのノックする音で、体を起こした。





その後部屋に入って来たのは、夕だった。

黒のTシャツとジーンズというラフな私服姿で、無表情に夕は璃子へ話し掛ける。






「璃子、飯」

「あ、うん……」






……そういえば夕君と話すのは久しぶり。

こないだ怒っていたから、まだ怒ってるかもしれない……。



ベットから降り、ドアの方へ歩みながら、璃子は夕の顔が見れずに緊張する。

そのままキッチンに向かっても、その態度は変えられなかった。
/242ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ