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私の逆ハー性活
第8章 ペットと彼女の狭間



もう二度とあんな思いはしない……。




「あぁんっ、あっ、あっ……」

「璃子、そろそろ兄貴も龍も帰ってくるけどどうする? このまま二人でする? それとも……三人同時から抱かれたい?」

「夕君から抱かれたい……でも、みんなからも抱かれたい……」

「欲張りだな、璃子は」





ちゅぽん、ちゅぽんと音を立て、乳首に吸い付き。

夕はウットリとする璃子の顔を見ながら微笑む。




「でも、俺達三人のペットだもんな。じゃあ、二人が帰ってくるまではずっと乳首攻めしてやるから、いくなよ? 璃子」

「ああっ、ん!」





そしてまた口内へ含むと、楽しそうに舌でくにくにと捏ねる。

璃子もそんな夕を拒絶せず、自ら吸って欲しいかのように夕へ胸を押し付けた。





胸への愛撫はそれから二人が帰ってくるまで永遠と続けられた。
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