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私の逆ハー性活
第10章 その後の逆ハー性活




そして浴室でも、皐月からされるがまま。

ジャクジー付きの泡の湯船に降ろされ、璃子は皐月に後ろから抱きしめられると、右手で陰部を撫でられる。




「あれ、もうすぐにでも挿りそうだよ、璃子ちゃんのここ」

「あっ……皐月さん……」

「凄くトロトロ。もう挿れちゃおうか?」




ふふっと後ろから笑い声が聞こえてくると、かあっと頬を熱くさせながら首を横に振る。




「だ、めぇ……」

「どうして? 俺もう我慢出来ないんだけど」




そう言いながら皐月が硬くそそり立った性器の先端を何度も膣口に押し付けてくると、全身に立つ鳥肌と共に子宮がキュンとした。




「あんっ……やめ……それダメ……」




ぬぷぬぷと先端だけを挿れ、皐月が膣口を繰り返し浅く抽送すると。

どうしようもなくいやらしい行為に感じ、淫らな声が出てしまう。




「あっ、あっ、あっ……先だけ挿れちゃやぁっ……」

「全部挿れて欲しい?」




後ろから首筋にちゅっと吸い付き、皐月がそう尋ねてくると。

璃子は切なげに下唇を噛んだ。
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