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私の逆ハー性活
第2章 翔の愛
両手が自由になって良かったものの、その言葉に璃子は何故か悲しくなった。
……翔さん、怒ってしまったの……?
どうして?
「ごめんなさい、翔さん……」
ベッドの上に座り込んだまま謝り、自分もベッドから降りようとする。
……が、夕から両膝の裏に腕を差し込まれ、体を持ち上げられると、
「兄貴の事なんて気にすんな。俺たちだけでシようぜ? 璃子」
「夕君……! やっ……! 待って……!」
座っている龍太郎の太腿の上に降ろされ、同時に龍太郎のモノを膣孔に挿れられた。
「……っあ! やめて……! いやぁ……!」
「……璃子。龍太郎の次は俺な」
「っ……あっ、あぁんっ!」
側で見ている夕と翔の事を全く気にしないかのように、龍太郎が腰を上下に動かし始めると……璃子は振り落とされないように龍太郎の首にしがみつくしかなかった。