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私の逆ハー性活
第3章 夕の愛
***
「っ……ゆ、う、くん……待っ、て……」
「待てるわけねーだろ。朝からずっと我慢してんだぞ」
「……でも、……」
「良いから。抱かせろよ、璃子」
仕事から帰宅して早々、璃子は夕から夕の部屋へ連れていかれると、強引にベッドへ押し倒された。
そして、薄暗い闇に包まれて、覆いかぶさっている夕から首筋に何度も口づけられる。
「……限界。……璃子、めちゃくちゃにして良い?」
それと共に静まり返った部屋の中に響いた言葉は、夕の強く璃子を欲する気持ちを表していた。