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私の逆ハー性活
第3章 夕の愛
痛みを感じるぐらい強く吸われる首筋。
その行為に耐えながら、目をぎゅっと閉じる。
気づけば璃子の目の端には、涙が溜まっていた。
「んっ……やだ……しないで……お願い、夕君……」
消え入りそうな声で頼むと、すぐに返事が返ってくる。
「無理」
「っ……」
「璃子の可愛い喘ぎ声聞くまでは、俺優しくしねーから」
そしてニヤリと笑みながら夕が続けて話すと、言葉通り璃子は服と下着を全て脱がされて、ベッドに寝た夕の体を夕の体の向きと反対になるように股がされた。
「……っ、恥ずかし……やだぁ……」
裸で四つん這いになるだけでも恥ずかしいのに、自分の陰部が夕の顔の上にあると思うと……体が強張り、手足が震えてしまう。