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私の逆ハー性活
第3章 夕の愛
それなのに夕が突然ぷっと吹き出して笑うと、思わず振り向いて言い返さざるを得ない。
「璃子、マジで言ってるし……!」
「夕君……酷い……私頑張って言ったのに……」
「あー、ごめんごめん。璃子が可愛い過ぎて……ご褒美ちゃんとあげるからな?」
「ご褒美って……」
零れそうになる涙をぐっと堪えていると同時、後ろから夕の楽しそうな声が聞こえてくると、璃子は一瞬で体を強張らせた。
「淫乱璃子のクリちゃん、いっぱい舐めてあげる」
「っ……! 〜〜っ」
璃子の花芽に、夕の唾液で濡れた舌が這う。
その快感に声を出したいものの、璃子は必死で我慢しようと目を見開いたまま歯を噛み締めた。