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私の逆ハー性活
第3章 夕の愛
キッチンの方から龍太郎の声が聞こえてくると、心無しか抽送が深くなった気もしながら璃子は甘く襲いかかってくる快楽に耐える。
「んっ……んうっ……ふっ……ううんっ……」
陰部からはぐちゅぐちゅといやらしい水音が響き、ソファはギシギシと軋む。
両目をぎゅっと閉じ、俯いて耐えていた璃子は、抽送が激しくなると顔を上げ体を後ろへ仰け反らせた。
「あっ! ああーっ! あっ、あっ、あっ……あーっ!」
……どうして。さっきまで夕君、優しかったのに。
私が約束を覚えていなかったからなの……?
……約束って、何……?
ゆっくり目を開けると、真剣な顔をした夕と目が合う。
しかし夕はすぐに璃子を見てニヤリと笑うと、
「璃子、いきたい?」
「っ…………」
頷く璃子に対し、璃子の意思とは反対の行動をし始める。