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私の逆ハー性活
第3章 夕の愛
……龍ちゃんに、舐めて貰う……?
まさか。そんな……龍ちゃんだって、夕君から言われたからといって私のココを舐めるわけないよね……?
そう考えるも、何故かドクンドクンと大きくなる鼓動。
期待する気持ち。
更に熱くなる体と吐息。疼く子宮。
璃子は龍太郎をウットリと見つめながら、自然と猫撫で声を出していた。
「……龍ちゃん……舐めてぇ……? お願い……」
その言葉を聞いて、今まで表情を変えずに夕と璃子の行為を側にして料理をしていた龍太郎は、糸が切れたかのように目の色を変えた。
「…………」
愛している璃子が目の前で何も身に纏わない格好をしているだけで自分の性器は膨れ上がっているというのに、可愛く強請られるなんて……我慢出来るわけがない。
ゆっくりと龍太郎は、璃子へ近づいていった。