この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の逆ハー性活
第3章 夕の愛



……が、息もまだ乱れたまま再び強請る璃子。

目はウットリとし、涙で潤む。




「はあっ、はあっ……二人共……もっとしてぇ……早く……♡」





その言葉に、夕は呆れたように笑い、龍太郎は目を丸くし、戸惑う。





「媚薬すげーな。璃子、絶倫」

「……夕兄が媚薬なんて飲ませるから」

「うるせーな。ほら、璃子が我慢出来なくて待ってるだろ」

「……ごめん、璃子さん」






夕から言われ、璃子の強請るような瞳に気づくと、龍太郎は再び花芽に舌を這わせ始めた。






「……あっ♡ はあんっ……もっといっぱい舐めてね、龍ちゃん……」

「……分かってるよ、璃子さん。璃子さんが甘い夢から覚めるまで……ずっと気持ち良くしてあげるから」






龍太郎の璃子を想った言葉は、意識が朦朧とした璃子にはもう届いてはいなかった。
/242ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ