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私の逆ハー性活
第3章 夕の愛




そしてもう翔が笑っていない事を知りながらも、翔を責め立てる。




「……な、何だよ! 兄貴だって変な器具とか使ってするだろ! 媚薬飲ませて何が悪いんだよ!」

「……そうだね。ゴメン、ただの嫉妬だった」





夕の言葉を聞いて考え直したかのように、翔は謝った。






その間も龍太郎のモノを舐めしゃぶりながら、花芽が夕のモノで擦れるように自ら腰を動かす璃子。






「んっ、んっ、んっ……はあっ……♡ んっ、んっ、んんっ……♡」






その姿を見つめながら、翔は一瞬だけ悲痛な表情を浮かべる。




……自分達が故意に連れてきて抱いているのに、どうしてこうも辛くなるんだろうか。




たまに、キミを愛さなければ良かったとさえ思う。






「あっ、はあっ、翔さん……♡ 翔さんも、ください……♡ 私に舐めさせてぇ……」






翔の存在に気づいて璃子がそう強請ってくるとそのまま無表情に戻り、淫らに喘ぐ璃子を冷たく見つめた。



……その後は、また快楽の嵐だった。
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