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私の逆ハー性活
第3章 夕の愛
全員リビングのソファに移動すると、三人それぞれ璃子の体を愛撫する。
ソファに腰掛けている翔は、自分に背中を向けて太腿の上に座っている璃子の膣孔を性器でぐちゅぐちゅと突く。
璃子の両膝に手を掛け足をM字に開かせながら、上下に腰を揺する度、璃子から愉悦の声を漏らさせる。
「はあっ、はあっ……気持ち、良い……翔さんからされるの、好きぃ……」
「っ…………」
普段の姿とは随分変わり果て、今は普段の璃子ではなく話す言葉も璃子の本音ではないと分かっているが……翔は璃子から『好き』と言われるだけで胸がキュンと締め付けられ、我を忘れて愛撫してしまう。
更に激しく腰を振り、璃子の首筋に強く吸い付く。
「……俺も、好きだよ。璃子ちゃんが……。愛してる……」
こんなに狂ってしまう程璃子を愛している自分が怖かった。
それは翔だけではなく、二人も一緒。