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私の逆ハー性活
第4章 龍太郎の愛
……高校生なのに、主導権を握って強引に行為を及ぼうとする龍太郎を、随分大人びていると思うし、……そうされてドキドキしてしまう。
……嫌だと言いたいのに口は塞がれているし、されるがまま。
緊張しながら、洗い終わるのを待つしかない。
「どこから洗って欲しい?」
「んうっ…………」
「……ここかな?」
龍太郎の片手が後ろから胸の膨らみを鷲掴むと、ビクンと体を反応させる。
手に付いた泡がぬるりとした感触を肌に与えて、揉まれる度ぞわっと鳥肌を立たせた。
「んっ、んんっ……」
……恥ずかしくて泣きそう。
龍ちゃんは年下なのに……こんな事をされて、すぐにでも逃げ出したい。
龍ちゃんの力には敵わないけど……。