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奴隷ちゃんができましてね
第3章 奴隷ちゃんになります
水曜日
私は変態じゃない!と言い聞かせるように朝のオナニーはガマンしたが、その固い決意は午後には限界に達していた。
「すっごい濡れちゃってる……オマ○コ触りたいよぉ……オナニーしたい!イッちゃいたい!」
授業も上の空で頭の中はそのことでいっぱいだ。
「こんなんじゃ勉強にならない!
エッチなことがしたいんじゃないの。
頭をスッキリさせたいから仕方ないの!!」
自分への言い訳を繰り返しながら足早にトイレに向かった。